最終更新日:2019年2月18日
こんにちは、じゅんです。
今回は地味に行ったことがなかった一蘭に行って来ました。
というのも、先日バレンタインデーということで、FFの方から有難いことにプレゼントをいただいたんですが、それが一蘭無料券だったのでありがたく行かせていただきました。
一蘭行ったことなかったので嬉しいですありがとうございます( ˃ ˄ ˂̥̥ )
というわけで一蘭です。
新宿駅東口から徒歩二分ほど。
お店はここの地下にありました。
メニュー表。
相変わらず高えぜ。
一蘭は絶妙に高いからなかなか行く気になれなかったんですよね。
しかし今回の俺様は超VIP待遇のラーメン無料券持ち。
券売機をスルーし、現金でラーメンを買っている下級民族どもを横目に、体を後ろにのけぞらせながらガニ股で店内に歩みを進めます。
店内です。
一蘭の代名詞でもある1人席がちゃんとありますね。仕切り板で区切られています。
そしてなんと前にも仕切りがあり店員さんの顔が見えない。
僕は特にはどうでもいいですが、1人飯に抵抗がある人は楽に食べれて良さそうですね。
注文は細かくオーダーできるみたいです。そいえばこれも一蘭の特徴だった気がする。
とりあえず初めてなので、基本的には基本を選択しました。
博多ラーメンはバリ硬が好きなので1番硬いのを選択。
辛さは10倍まで無料らしいんですが、とりあえず素材を味わいたいので2倍で。
そして店員さんに紙を渡した後、
着丼!ドンッ!
いいですね〜。
10分くらいで来ました。
まずはスープからいただきました。
味はかなりあっさりしている。女性人気が高いのも納得。
麺。普通の博多細麺です。
味はスープ同様あっさりめ。博多ラーメンはこってりのイメージが強かったですが、一蘭はとても優しい味。
ただ、何回も行きたくなるような中毒性のある味かと言われれば微妙ですね。
味のインパクトが薄いのと、値段の高さで少し学生にはキツイ。
500円の博多天神でイイっすw
ちなみに僕はすぐにスープの上の赤いソースを混ぜてしまったんですが、最初は混ぜずに食べるといいらしいです。
2倍で注文したのもあると思いますが、あのソース結構辛いので混ぜると味が一変します。
最初に飲んだスープと混ぜた後のスープとでまるっきり味が変わりました。
ただあの特性ソース自体は旨味のあるからさで個人的には結構好きですね。
調味料を30種類とこだわっているらしく、他の博多ラーメン系にはない辛旨を経験できました。
次行く時は5倍くらいにして蒙古風にしたい。
チャーシュー。
薄いのが2枚入ってます。
薄くて固くて、個人的にはあまり好きじゃない。
まぁ博多系のチャーシューはこんなもんなんでしょうが、僕は柔らかいホロホロチャーシューと麺を一緒に食べるのが好きなので、チャーシューは少し期待外れでした。
替え玉を1つとアプリの無料半替え玉を頼んで終了。
あっさりめなこともあって終盤のクドさは特になし。
ご馳走様でした。
味的にはそこまでのインパクトはありませんでしたが、特性ソースはかなり評価しているので、辛さ5倍あたりで食うべくまた行きたいと思います。
それと、新宿中央東口店の店員さん、めちゃ接客丁寧でした。
深々とお辞儀をしてくださり、活気もあって非常に良かったです。