最終更新日:2017年9月25日
どうも、じゅん•~•です。
今回はシーズン5、シーズン6序盤で使用しましたランドバシャカグヤポリの私的な結論記事を書こうと思います。
まず公開する理由についてですが、
型バレによる情報disアドバンテージ
最終日に向けて完成度の高い新たな構築を模索したい
モンハンしたい
という3点により、公開することで構築と決別し、他のプレイヤーに託すことにしました。
正直、基本選出が強いので、考えればまだまだ伸び代はあると感じますが、型バレがそれを邪魔するのでこれ以上考えるのをやめにしたいと思います。つまりこれは現段階における私的な結論であり絶対的な結論ではありません。そこだけご注意を。
型バレに関してですが、全試合の90パーセントが基本選出であるこの構築は"型バレ"が他の構築の比にならないくらい影響が大きいです。本人が使うには限界を感じたので誰かに託します。
以降、構築紹介に移りたいのですが、筆者のシーズン5の構築記事を見ていない方はまずそちらからご覧ください。
【S5使用構築:最高2174・最終2146 最終13位】ミシュラン5つ星カレー なんちゃって実はうんちスタン💩 - 絶対弱者
それでは構築紹介です。
☆構築経緯
前期の基本選出”ランドバシャカグヤポリ”に加え、裏選出にゲコマリルリなどに優位がとれる”メガゲンガー”に着目し、ステロ展開と相性がよいフルアタ型を採用した。
さらにここまで受けループに対して崩す手段が弱いので最後に”風船呪い挑発ミミッキュ”を採用した。
☆コンセプト
前期と同じく、”ステロ+詰め1+詰め2”による積みリレーを意識。
また構築全体のパワーが上がるよう、基本選出も裏選出も”ステロ+メガ+Z”の並びを意識。
☆構築説明
多くの相手に展開できる”詰め1” としてメガバシャ、こご風メガゲン。
”詰め1”で止まる低速耐久に対し切り返せせ、強力な勝ち筋となる”詰め2”としてカグヤ、ポリを採用。
メガゲンはバシャより止まる相手が多いが、こご風により、止まる相手を疑似的に”低速”に変えることができる。すなわちポリZが腐る展開を減らせる。
☆個別紹介
前期と同じ。最強の基本選出。詰め2の選出はポリZが8割。
以下、S5からの変更個体
@石
憶病 CS252
シャドボ 爆弾 気合い 風
メガバシャの通せないゲコやマリルリ入りに対し、ステロからの全抜きが狙えるメガ枠。ステロ展開からフルアタゲンガーの強さは筆者自身がS3それに近い構築を使用しておりなんとなく感じていたので採用に至った。
構築紹介でも述べたが、止まる相手にこご風をうつことでポリZが積める対面が増え、バシャ展開と同じような展開ができる。
また苦手なスカーフ地面エスパーにはカグヤで起点にできる点も相性が良い。
なんの参考にもならないが一応その構築を下に貼っておく。
【S3中盤レート2000到達構築】後攻トンボ対面操作 こご風ゲンガーwithマゴランド - 絶対弱者
@風船
憶病 H244S252 残り適当
まとわり 呪い 挑発 眠る
受けループで多い”ゲンガードヒドグライラキムドーおいうち”でこの構築に選出するポケモンはおそらく”ドヒド+ラキorグライ+おいうち”。
これに対しまとわりつく呪い挑発で完封できると考える。(実際は知らない)
しくってもドヒドさえ破壊できればバシャで展開でき、仮に選出がグライなら裏のカグヤで再展開すればよい。
☆基本選出
++or
いつもの
☆入り
++or
バシャ展開と流れは同じ。
☆受けル。
++
たぶんこれ。まぁ並びと気分で変えるかも。
バシャはゲンガでも良い気がしてきた。追い打ち削ったらいーじーなるし。
☆戦績
最高1924 5位
1位目指してひたすら潜ったが流れが来なかった。
序盤の1ページ目に価値を感じていないので証拠の写真撮ってません。
CASに録画残ってるのでそれが証拠ということで。
☆改良点
カグヤの枠(ポリと被りがち)
ミミキュの枠(受けル雨両対応したい)
初手ランド以外の新しい勝ちまでの組み立て
カグヤは役割が被りがちで少しもったいない気がするが基本選出なので切りにくい。
ゆーて2割くらいはカグヤ投げるしポリが弱いスカーフ地面エスパ勢に強いし。
ほかはまぁ諸説。ゲンガーの枠もなんかほかにあるかも。メガフーディンとかオススメされたけどやっぱゲンガーかなぁ。
おれがこの構築をまだ改良できるとしたらこんなとこ。
☆まとめ
モンハンしたい。